SPA3A用液晶信号ビューアー V|TAバージョン ver3.12 を公開
ver 3.12 [download]
ver 3.10
+ 転送モードに「960x 544 x 8bit [RGB565] (プログレッシブ bayer)」を追加しました。
「960 x 544 x10bit[YUV]」を利用できない環境でプログレッシブ表示するための
救済処置的なモードです。
+ 「全画面時に上下4dotをカット」の際にバックバッファー解像度側も4dotカットする様に
仕様を変更しました。
ver 3.11
+ MODEL 1000(EL PANEL)選択時に bayer モードに正しく移行しない不具合を修正しました。
ver 3.12
+ 「プロダクトキー変更」と「デバイスID確認」が正しく実行できない不具合を修正しました。
【新規追加モード】
960x 544 x 8bit[RGB565] (プログレッシブ bayer)
特性(CPU負荷:低~高 データ転送量:中 画質:低~中)
ベイヤーマトリックス方式を用いて情報量を減らしインターレースモードと同じ
データ転送レートでプログレッシブ化を実現するモードです。
本モードでは十時方向1dotおきに R5B5のみと G6のみ という配分で配置しています。
サブオプションの補間方式は
無し (CPU負荷:低)→ 補間しません。
線形補間 (CPU負荷:中)→ 簡単なバイリニア補間です。格子状態がある程度残ります。
ACPI補間 (CPU負荷:高)→ 高度な補間方式です。元画像にかなり近い状態に補間されます。