2013年10月22日火曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト n3DS_view ver6.40


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト n3DS_view を更新いたしました。

 [download ver 6.40]

※今回は大幅な変更を加えましたので、環境によって不具合が生じる可能性があります。
 もしも、動作が安定しない場合は、安定バージョン(ver 6.10)をご利用ください。

※ver6.30にてlightとmiddleモードが正常に動作しない不具合が見られましたので
   同バージョンの公開を終了いたします。(2013/10/24追記)


ver 6.40 (2013/10/22更新)

 + プラグアンドプレイに対応しました。
   (暫定対応です。不具合が多く見られる場合は元の仕様に戻します。)

 + サウンド出力βに以下の変更を行いました。

   ・出力先デバイスが複数有る場合に出力先を選択可能に。

   ・「ボリュームコントロールを行わない」設定を追加。
    ビューアー起動時に他のアプリケーションから音が出なくなる場合は
    この設定をONにしてください。

 + 等倍調整の仕様を変更しました。
   画面モード切替時に倍率が自動的に指定した等倍に変更されます。
   変更されたくない場合は「調整しない」をチェックしてください。

 + 下画面をサブウインドウに分割した時への以下の変更を行いました

   ・ダブルクリックで全画面にならない不具合を修正。
   ・下画面の表示位置を初期化する機能を追加(下画面が迷子になったときへの対策)。

 + その他、細かな修正および調整を行いました。

2013年8月28日水曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト更新


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト2種類を更新いたしました。

※動作に不具合が出た際は安定性の高い旧バージョン(ver6.10/ver1.11)をご利用ください。


n3DS_view  [download ver 6.30] (2013/08/28更新)
mPSV_view [download ver 1.30] (2013/08/28更新)


・ n3DS_view   ver 6.30 / mPSV_view  ver 1.30共通


 MFCへのリンクをスタティックリンクから共有DLLリンクに変更しました。
 スタティックリンク時に発生していた諸々の不具合が解消されましたが、
 以下のランタイムライブラリが必要になりました。
  ビューアーが起動しない場合は、以下のライブラリをダウンロードして
 インストールを行ってください。

 必要なランタイムライブラリ




・ n3DS_view   ver 6.30


 下画面をサブウインドウに分割表示時の不具合をいくつか修正しました。


・ mPSV_view  ver 1.30

 FPGAロジック内部のタイミングを変更しました。
 (FPGAの公差に対応するためのものです。)


2013年8月27日火曜日

必要なランタイムライブラリ (windows)


・各ビューアーソフトの起動に必要なランタイムライブラリです。
  「xxx.dllが不足している~」 というエラーメッセージが表示された際には下記の
  ライブラリをダウンロードしてインストールしてください。


・ Visual Studio 2012 更新プログラム 4 の Visual C++ 再頒布可能パッケージ 
       (※32bit版ビューアーを起動する場合はx86、64bit版ビューアーを起動する場合はx64版が必要です)
  VC_Redist_x86_japanese [download]
  VC_Redist_x64_japanese [download]

・ DirectX9 ランタイムライブラリ [download]
      (windows8/10でも最新版がプリインストールされていない場合があります)


†English:
  VC_Redist_x86_english [download]
  VC_Redist_x64_english [download]

      DirectX End-User Runtime Web Installer

 

※2021/04/07現在での最新のDirectX9ランタイムのダウンロードサイト

https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=8109


2013年8月5日月曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト更新


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト2種類を更新いたしました。

※これらのバージョンは従来より仕様を大きく変更したため、一部のOS環境やSPA基板で正常に動作しない場合があります。動作に不具合が出た際は安定性の高い旧バージョン(ver6.10/ver1.10)をご利用ください。



n3DS_view  [download ver 6.21.2] (2013/08/07更新)
mPSV_view [download ver 1.21.2] (2013/08/07更新)


・ n3DS_view   ver 6.21
・ mPSV_view  ver 1.21


Windows Xpで起動できない不具合の修正です。
それ以外の変更はございませんので、他のOSをご利用のかたは更新する必要はありません。

今後、

 n3DS_viewのver 6.20以降
 mPSV_viewのver 1.20以降

では、windows xp上での動作は保証しきれない場合があります。 もし不具合が発生した場合は

 n3DS_viewはver 6.10
 mPSV_viewはver 1.10

に巻き戻してご利用ください。



・ n3DS_view   ver 6.21.1
・ mPSV_view  ver 1.21.1


  64bit版において英語環境で英語ライブラリファイルが自動的に読み込めない不具合がありましたので修正いたしました(32bit版は更新無しです)。



・ n3DS_view   ver 6.21.2
・ mPSV_view  ver 1.21.2



 英語環境においてプロダクトキーの入力画面を開けない不具合を修正しました。
 日本語環境でお使いのかたは更新の必要はございません。

2013年8月2日金曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト更新


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト2種類を更新いたしました。

※これらのバージョンは従来より仕様を大きく変更したため、一部のOS環境やSPA基板で正常に動作しない場合があります。動作に不具合が出た際は安定性の高い旧バージョン(ver6.10/ver1.10)をご利用ください。


n3DS_view  [download ver 6.20] (2013/08/02更新)
mPSV_view [download ver 1.20] (2013/08/02更新)



変更点はコンパイラをVisualStudio2012ベース(ライブラリはmfc11.0+xp)に移行したことのみです。

今回より64bitネイティブ版を同梱いたしました。
64bit版OSではこちらを利用すると希に発生するフレーム落ちが緩和するかもしれません。

なお、exeファイルのサイズが大きくなりましたが、これはmfc11.0の仕様によるものですので異常ではありません。

2013年6月4日火曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト n3DS_view ver6.10


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト n3DS_view を更新いたしました。

 [download ver 6.10]


ver 6.10 (2013/06/04更新)

 + サウンド副送処理関連を作り直しました(従来よりかなりノイズが減少しました)
 
 + 右クリックでのポップアップメニューの表示が正しくない不具合を修正しました


 仕様上、デジタルサウンド出力をこれ以上に向上させるのは難しそうです。
  (※現状のハードウェアで映像に副送させてリアルタイムで送信する方法に於いて)

 フレーム落ち時の音飛びが気になる場合は、従来通り「アナログ出力+オーディオ
 アイソレーター」もしくは「本体へのヘッドフォン直結」にて音声をご試聴ください。

2013年5月28日火曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト更新


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト n3DS_view を更新いたしました。

 [download ver 6.02]

 SPA3A用液晶信号ビューアーソフト mPSV_view を更新いたしました。


  [download ver 1.10] 




双方とも「スレッド実行優先度」の設定変更機能の追加です。

スレッド実行優先度を上げるとフレーム落ちの頻度を下げることが出来ますが、ビューアーソフト以外のソフトウェアの動作が重くなります。

ビュアーソフトを単体で実行される場合は

USB受信   = 高い
描画     = 高い
サウンド(†) =通常


で良いと思われます。

バックグラウンドで他のソフトウェアを実行している際にシステム全体の処理が重くなってしまう場合は、

USB受信   = 通常
描画     = 通常
サウンド(†) =通常

などに変更すると状況が改善されるかもしれません。ただし、ご利用されているPCのCPUコア数や実行クロックおよび、同時に起動しているソフトウェアのアクティブなスレッド数によっては改善されない場合もあります。


サウンド設定はn3DS_viewのみ

2013年5月20日月曜日

SPA3A用液晶信号ビューアー V|TAバージョン ver1.08 を公開



 ver 1.08 [download]  


ver 1.08 更新内容
 
キャリブレーション設定のH_SYNCの項目が保存されない不具合を修正致しました。
他には変更はありません。

2013年5月8日水曜日

SPA3A用液晶信号ビューアー V|TAバージョン ver1.07 を公開



 ver 1.07 [download]  


ver 1.07 更新内容
 
PSPゲームなどで実機側の画面の動きが少ないときに、ビューアーソフト側の画面更新がとまってしまう不具合を修正しました。
 
この現象の原因は、もとはVitaの弱スリープ時の画面点滅対策にあります。

Vitaはオートスリープに入るとき、まずCPUとGPUが動作した状態の「弱スリープ状態」になり、数分後に完全なスリープ状態になります。しかし、システムメニュー画面上で弱スリープになるとなぜか、画像を激しく交互に点滅させた状態の映像をELモニタに送信しつづけている状態になっています。

 ビューアーで画面を閲覧中にこのモードに入ると非常に目障りですので、ビューアー側に「似たような画面を交互に繰り返していたら表示更新を停止する」という機能を付けていました(精度は低いものでしたが…)。

しかし、PSPソフトはこの画像判別が誤判定しやすいため、やむなくこの機能を廃止しました。PSPの画面は解像度と色数が少ないので簡易的な判別方法だと誤認しやすいのです。(精密な判定を毎フレーム行うと処理が重くなりますからそれは見送りました)。

したがって、システム画面でオートスリープに入るとしばらくビューアー側の画面が点滅しますが、ご容赦ください。

2013年1月25日金曜日

SPA3A用液晶信号ビューアーソフト ver5.02


 SPA3A用液晶信号ビューアーソフトを更新いたしました。

 [download ver 5.02]


ver 5.02 (2013/02/19更新)

 + カメレオンUSB SPA3Aデバイスが未接続の時にDEVICE IDの確認を行うと強制終了してしまう不具合を修正しました。


ver 5.01

 + プロダクトキー入力画面でDEVICE IDを確認できるようにしました。


ver 5.00

 + middleバージョンをベースに3D表示モードを加える形で再構築しました
   これにより安定性を向上したうえで24bitカラー(R8G8B8)になりました。

 + サウンド出力のコーディングを見直ししノイズを軽減しました。
   (しかし、まだまだ満足のいく出来ではありません)